場所

旭川⇒北見

日時  2013_06_28
コース  距離

旭川⇒層雲峡⇒北見  159km

メンバー ひとり
天気 晴れ  

6月28日
旭川⇒北見
159km
12.5h


旭川⇒北見
159km
0427
寒い、ジャンパー持ってきていなかったらアウトでした。
荷造りの最後の最後に、いちばんの荷物だけど、
お守り代わりにと思って入れたのがやくにたちました。
どれくらい寒いかというと、耳がちぎれそうに寒いです。
0525
川沿いの旭川層雲峡自転車道はとおらずに
12号線を走ります。
そのほうがまっすぐで走りやすそうです。

0618
北海道の一般道は広くて自転車も走りやすいので、あえて自転車専用道を走ることはない。
それに特に国道は長年改良がくわえられて横振れもなく、縦振れもない、つまり登ったりくだったりの部分を削りこみ、埋め立てたりして起伏のない形に洗練されています。
それに対して自転車道は自然の形にそって回りこみ、
そして自然の起伏そのままに作ってある。とくに川沿いの道は橋の部分で下って、さらに登りを繰り返していくので非常に疲れます。
0746
層雲峡にはいりました。
0819
材木を積んだトラックが頻繁に通ります。
トラックに積まれている材木
樹種は何でしょう。
0837
覆道の外側が歩道になっています。
0841
脇を川が流れていて
涼しい。
0841
昨日、コタンのあたりは濁っていましたが、
今日、ここはきれいな水です。
0849
崖がずーっと続きます。
0902
過去2回ほどここを通っています。
2回とも雨で何も見えなかった。
そして、いずれも団体旅行で
バスの中でカラオケなどやっていて
何の記憶もない。
しかし、今回は違います。




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女滝と
男滝
0916
「はいはいはい、工事中ですよ」
と言っています。

銀河トンネル

延長3388m

トンネル中ばすぎ
歩道の下の暗渠の部分を工事していたので
途中押して歩きました。

そのこともあって、とにかく長かった

笹子トンネルが延長2953mなので
それよりはるかに長い。
0918
歩道があって、ここを走ればよい
0948
「おおばこ」
この上流に大雪ダムがある。
流域面積291.6 km2
約3万ヘクタール
計画高水流量・毎秒1,000トンのうち毎秒900トンをダム湖で貯水しカットさせ、下流には毎秒100トンだけを放流する。
とある。
昔はもっと水量があったのでしょうか。
1036
まっすぐなきれいな道が続きます。

またまた、蕗です。
1050
武華トンネル
1050
全長1,609 m
1102
なにしろ「ふき」が多い
大きな蕗がずーっと自生している
前回来た時には車だったが、
「ふきのとう」がいっぱい出ていました。

余談ですが、娘が小学生のころ
学年で市内見学があって、例によって感想文を書かされる。
先生の希望する感想文は、たとえば、こんな具合です。
「海岸近くは工場が多く、山の方には住宅が多く、真ん中あたりには商店が多かった」と。
ところが娘は何と書いたか。
「どこへ行ってもセブンイレブンがあった」と書いていました。

北海道はどうだった。と聞かれたら。
わたしは「どこに行っても、すばらしいフキがあった」と答えます。
1118
石北峠にむけて
なだらかなのぼりが続きます。
1121
いよいよ峠です。
石北峠(せきほくとうげ)は、北海道の上川郡上川町と北見市を結ぶ国道39号の峠。最高地点の標高は1,050m。 旧国名で石狩国と北見国を結ぶことからこの名がついたそうです。
1125
峠の東側(北見市側)は常呂川水系であり、水はオホーツク海に注ぎます。
峠の西側(上川町)側は石狩川水系であり、水は日本海にそそぎます。

1139
北海道・・・・
どこに行っても「ふき」がありました。
このフキの風景が大好きです。
1142
のぼりは暑くてたまりませんが
くだりは違います。

冷えてきました。
ジャンパを着込みます。
1443
ここは
留辺蘂町(るべしべちょう)

薬を「しべ」と読ませている。

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中標津(なかしべつ)・・・の場合
この「しべ」は標を使っています。
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1700
北見に着きました
39号線
この通りには店がいっぱいです。
寒くなったら、ここのユニクロで上着を買おうと計画はしましたが、やはりジャンパーを持ってきました。
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