市房山南県境ルート
2020_11_10 晴 13.3km 市房山県境ルートを上ります。13キロ程度の行程です。県境ルートは地図上で見ると、南から北へまっすぐに登っているようなルートです。このルートは球磨盆地側からみると尾根筋に隠れて見えません。なぜそれがかるかというと、登っている途中で盆地の景色がわずかしか見えないからです。盆地側から尾根筋としてきれいに見えるのは
前回上ったルート
です。
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市房キャンプ場に車を置いて、市房林道を東へ5キロほど歩きます。
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登山道へ行かずにまっすぐ市房林道を歩いていきます。
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途中湯山峠と江代山がみえます。
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キャンプ場から横道へ、作業道を歩きます。
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紅葉が美しい。
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だんだん道が悪くなってきました。
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林道終点です。ここから山道歩道を歩きます。
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紅葉がきれいです。
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再び林道が現れます。先ほどの林道とは別の林道です。
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この林道は小さな作業道として山の稜線を上って行きます。
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作業道が途切れて、林内を歩きます。
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左手の天然林の中にアセビが現れてきました。そのアセビの林と檜林の堺を上ります。
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その檜林も終わりアセビだけになりました。
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少しの間アセビのジャングルをくぐっていきます。
アセビのジャングルに一筋の切り分けた道ができています。ここが県境です。写真で見るとどれだけ急坂かわかりません。なので人を入れてみます。
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あまりにも急こう配です。
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アセビのジャングルの中、歩きやすい道が続きます。
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ところどころ迷路になります。
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急勾配ではあるが、それでも歩ける。
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前回歩いた隣の稜線のアセビのジャングルです。みっちり生えていて、あの中はとても歩けるものではありません。
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ずいぶん登ってきました。再度、先日上った稜線のアセビのジャングルを上から見ています。
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登ってきた景色を見ています。
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いちばん左にうっすらと見えるのが高千穂、そして手前のとんがりが夷守岳、ずーっと右に行ってボコんと出ているのが韓国岳です。
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頂上手前でいつもの神社経由の登山ルートに合流しました。
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頂上に到達。数組の人たちがいました。
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湯山の集落と市房ダム
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二つ岩の切り立った断崖
先日、
5月25日
上った崖です。勾配はさほどでもないのですが、なにしろ両側が切り立っていて、さらに掴まるものがない。
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湯山集落と市房ダム
湯山の集落と神社参道と登山道の景色です。区クリックすると拡大します。
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市房杉 1位と書いてあるが、
もうひとつありましたよ。ここ
。1位がふたつあります。
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参道鳥居到着
県境ルートもさほどむずかしいものではなかった。
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