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羽田空港、ここまでリムジンバスで来ました。
JAL羽田7:45⇒高松9:05 1月10日に高松行きJAL切符を片道買った。
早割で11,090(自転車込)。
帰りはジェットスター(自転車込)6,930円
航空機輪行
電車、船等の輪行と違って、自転車の扱いを他人にゆだねることになります。
礼儀として、ハンドル、ペダル、ディレイラーの3つをはずします。
これで、投げても、落としても大丈夫です。
お遍路の間はずーっとSPDトレッキングシューズで過ごします。
自転車も簡単な山登りも街歩きも、すべて、これで歩きます。
山歩きもテスト済みなので、大丈夫です。
この靴は、検査場通過のとき、必ずピンポーンと鳴ります。
どうせ脱ぐことになります。
検査場通過のときだけ、ビーチサンダルに履き替え通過します。
このビーチサンダルはキャンプのとき使います。
実際にはSPDトレッキングシューズは登山靴ほど履いたり脱いだりが゛面倒ではないので、必要はありませんでした。
0913
手荷物はターンテーブルの横に置いてありました。
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0915
ターミナルを出てすぐ、駐車場の前面
ここで、組立ます。
ストリートビューで確認済です。
ただ、どれくらい人通りがあるかはわかりませんでした。
0915
これだけの荷物です。
自転車の部分が、自転車、キャリア、スタンド、
ボストンバッグを入れて、16.5kg
フロントキャリアに積むリュックの部分が4kg程度です。
組立に45分くらいかかりましたが、
誰も通りませんでした。
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このように荷物をセットします。
リヤキャリアへのバッグの固定は、
バッグの下にワンタッチバックルを付けてありますので、
それで荷台に固定してあり、物の取り出しも簡単です。
なお、写真にはまだ写っていませんが、
フロントキャリアにリュックサックを固定し、
背中には背負わないことにしました。
こんなかんじで、ボストンバッグの底の部分にバックルをつけて、荷台に固定します。
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忘れ物がないか、再度確認して出発です。
組立時に使う工具類は使うたびに、工具袋に戻し、
絶対に、「あれ?」ということがないようにします。
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空港を出て、
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最初にすることは、ダイソーで100円空気ボンベ買うことです。
空港チェックイン時に断られたら捨てることになるので
持ってくるのはやめました。
CO2インフレーターは未使用のものに限りOKのようです。
なお、喫煙用のライターは一人一個まで (オイルタンク式ライターは、持ち込みも預けもできません)
シャンプーをプラスチック容器に小分けしたものはOKでした。
安全ピンもOKでした。
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1114
83番一宮寺を打つ
菅笠が2200円、納経帳1400円、納札、この3点を買う。
他は荷物になるのでやめる。
その後、ジョイフルで昼飯。 高松三名店 とにかく、まず最初に食事・・・ その他のことは、それから考える ことにします。 |
どこで食べようかな、などと考えません。
タブレット端末のルート地図にブックマークをたくさん記録してあります。
今日から20日ばかり外食が続きますが、3食しっかり食べておかなければ体力が持ちません、その前に気力が持たない。
「なんでこんなことしてるんだ」などと、そんなこと考えはじめる。
今まで遠出して、腹減ったときに必ず湧き上がってくる、いつもの良くない考えです。
まずは食べる、それから何かする、それで行きます。
1320
屋島へ向かいます。
江戸時代に埋め立てられたらしくて、今は、もはや島というかんじではありません。どこで橋を渡ったかわからないほどの堀があるだけです。
天然の要塞というかんじだったようですが、水の確保はどうしたのか、
それが疑問です。
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自転車なので、ドライブウェイは使えません。
登れるところまで登って
そこから階段になるので道端に置いて歩く
1346
歩く。
1400
歩いてのぼります。
お参りを済ませて、歩いて下りてきた人。
84番
屋島寺を打つ
1409
84番屋島寺を打つ
1429
一度下って、次は八栗寺
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八栗寺を目指して登る
ケーブルカーは使いません。
これから先、太龍寺も雲辺寺もロープウェイは使わないつもりです。
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乗ったり、押したり、
押す時間の方が多いかもしれません。
写真で見ると、そんなに急には見えませんが
結構、急勾配なのです。
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ゆるやかな坂では、乗ったり
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そろそろ着きそうな気配
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境内へはいっていく
ここで、お接待を受けた・・・・
「よく自転車でのぼってきた」と、
同じお遍路の方、車による遍路の方に
お褒めのことばをいただいて
リポビタンをいただいきました。
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のどは乾いているし、甘いものも欲しかったところなので
おいしいのなんのって・・・最高でした。
お礼を申し上げます。
85番
八栗寺を打つ
1558
85番八栗寺を打つ
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下りは危ない。
28%とか書いてあります。
荷物の重みが、すべて前輪にかかり
700×28Cの細いタイヤがペシャンコになり、
ハンドルがききません。
86番
志度寺を打つ
1634
下りてきて、志度寺です。
86番志度寺を打つ
1655
平賀源内さんのおうちの前を通って帰る。
1657
1734
ファミマでいろいろ買いこんで
ホテルへ急ぐ
本日は、これでおしまいです。
次の日
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