|
合計11260km です。
よくよく見てみると、どんなにせっせと出かけても
毎日の通勤距離にはかなわないということです。
本年1月から3月までは「1都7県めぐり」の準備をはじめました。
1月26日、2月3日、2月10日、2月24日、3月17日です。
山梨県を一筆でどのように通過するか、これが課題でした。
20号線隣接道路使用は、途中どうしても交わるところがあり、断念しました。
山の中をかついで降りてこようかと思いましたが、チェンソーを持って降りることはできても、
自転車をかついでは無理、そんな勾配であり、かつ林内雑木が繁っていましたので断念。
牧野を通ることにしました。
4月からは熊本、北陸、北海道、瀬戸内と遠出をしました。
中に上高地、乗鞍の急勾配走行をはさみこみました。
とくに、トンネルは念入りに走りました。
9月からは「ここを自転車で行ったらどうだろう」というところへ行ってみました。
富士山、日塩もみじライン、ユーシン、箱根駅伝コースなどです。
この駅伝コースを機会にGPSを使うようにしました。
とくに富士山は海から頂上まで自力で登れないか、と考えていまして、その下調べでもありました。
12月には名古屋⇒東京を考えていましたので、早々にホテルを取って準備にはいりましたが、
そうそううまくいくものではありません。
家庭の都合、仕事、天候などの変化で数回延期しています。
天候がいまいちでしたが、12月20日に、とうとう強行走行しました。
準備は12年9月4日、12年12月25日、13年5月7日、そして数回の箱根、御殿場日帰りです。
思い立ってすぐ走る・・・ではなくて、全て1年くらい前から準備して、いざ走る、というところまで
数回試走しています。
なぜそんなややこしい走り方をするのか、
ただ運動のためだけだったら、多摩川をあちこちしていればいいではないか、
というかんじですが、それではモチベーションがあがらない。
「どうしても走ってみたい」というところを見つけ出し、数回準備して、実行する、
この、数回準備というのが良いような気がします。
そういう走り方のほうが長続きするような気がします。
健康の元は運動と食事・・・・
要は運動のためです。
そのために、いろいろなきっかけを作り出し、少しでも多く走ろう、というわけです。
走っていると、たらふく食べている暇はないので、正しい食事のためにも良いようです。
だいたい万年カロリー不足の状態です。自転車に乗っている人は概ね、そうらしいです。
コンビニに寄ると、どうしても、ケースの中に温めてある肉の揚げ物を食べたくなります。
そんなこんなで1年たちました、 |