歩きと自転車で
ピストン登山
の中でも、登って、そし下ってくるだけの登山だと問題ないのですが、登り下りを何度も繰り返して、そして折り返してくる登山は、折り返し地点に近づけば近づくほど、帰りの道のりが長くなるので、ストレスが、どんどん増していきます。それが下り坂であった場合、「この坂を、もう一度上り返すのか」と、楽しいはずの登山は苦行となります。
距離が長くても
「行きっぱなし」
の場合は、「到達さえできればいい」と、元気もわいてきます。
一人で自己完結の登山をするには、
自転車と鉄道
あるいは
車
との
組み合わせ
をします。
どのように登って、どんなことが起きたか書いてみました。
海から富士山(2014)
2014_09_17海から富士山頂上まで登ります。海抜0メートルから富士山頂上に登ります。 自転車+登山 104km 日帰り。
自転車は新五合目往復。
甲斐駒ケ岳
2016_10_06〜07 尾白渓谷駐車場から甲斐駒ケ岳を経て北沢峠まで、キャンプ場1泊、次の日、仙丈ケ岳、
柏木から自転車〜杖突峠〜尾白
雁坂峠(自転車を背負って-8)
2014_05_14 晴 95km
石和⇒牧丘⇒三富
⇒雁坂峠
⇒出合いの丘⇒西武秩父駅
⇒輪行⇒東飯能⇒拝島⇒立川⇒帰る
ユーシン渓谷・塔ノ岳
2013_11_16 車⇒丹沢湖、
玄倉⇒自転車⇒熊木沢出合
⇒徒歩⇒塔ノ岳 往復
青木ケ原樹海
2013_11_27 車⇒246号⇒
道の駅「鳴沢」⇒紅葉台⇒三湖台⇒本栖湖⇒東海自然歩道(青木が原樹海)⇒西湖⇒青きが原樹海⇒道の駅「鳴沢」
⇒山中湖⇒山伏トンネル⇒道志道⇒尾根幹線道路⇒
阿蘇南カルデラ
2021_03_10 俵山登山口から登り⇒高森峠先の黒岩峠まで行き
下って⇒自転車で元に戻ります。
黒岩峠⇒俵山駐車場
自転車を背負って-1
2014_01_03 二子新地⇒南多摩
南多摩⇒二子玉
奥多摩川井〜名栗湖(自転車を背負って-2)
2014_01_26
⇒多摩川⇒吉野街道⇒川井⇒奥茶屋
⇒・・・・棒の嶺・・・・・
⇒名栗湖⇒飯能⇒箱根ケ崎⇒福生⇒多摩川⇒
(そのうち、背負い歩き=5.6km
東逗子〜鷹取山(自転車を背負って-3
)
2014_03_24
⇒中原街道⇒境川⇒藤沢⇒鎌倉⇒東逗子⇒
鷹取山⇒
16号⇒環状2号⇒新横浜
蛭が岳(自転車+登山
)
2014_04_07
⇒神木本町⇒柿生⇒鶴川⇒渕野辺⇒新小倉橋⇒関⇒御屋敷⇒奥野林道
⇒大平分岐⇒姫次⇒蛭が岳 往復 内、自転車・・・108km 歩き・・・14km
山中湖、(自転車を背負って-4)
2014_04_16 車⇒ 山中湖⇒
自転車+
徒歩⇒長池山⇒飯盛山⇒大平山⇒大窪山⇒平尾山⇒平野
⇒山中湖サイクリングロード⇒車
⇒道志道
丹沢山(自転車+登山)(自転車を背負って-5)
2014_04_25
自転車⇒246厚木⇒飯山温泉⇒宮が瀬⇒早戸川林道(付替道)⇒旧丹沢観光センター
⇒歩き⇒本間の頭⇒丹沢山⇒堂平
⇒自転車⇒宮が瀬湖⇒半原⇒横溝⇒淵野辺⇒鶴川⇒柿生⇒清水台⇒
大菩薩峠(自転車を背負って-6)
2014_05_07
二子玉⇒多摩川⇒小菅⇒大菩薩峠登山口
⇒大菩薩峠⇒
201号⇒笛吹川自転車道⇒石和
御坂峠、三つ峠(自転車を背負って-7)
2014_05_08
石和⇒みさか道⇒旧御坂峠トンネル⇒
三ツ峠⇒屏風岩
⇒三ツ峠駅⇒139号⇒大月⇒20号⇒上の原⇒八王子⇒浅川⇒関戸橋⇒二子玉
青木が原樹海-2
2014_05_13 輪行⇒立川⇒大月⇒富士急河口湖
⇒精進湖⇒パノラマ台⇒青木が原樹海⇒精進湖トンネル⇒右左口トンネル⇒石和
1泊2日。
夏沢峠(自転車を背負って-9)
2014_06_02 輪行⇒
富士見⇒槻木大橋⇒夏沢鉱泉
⇒夏沢峠⇒
本沢⇒海尻⇒野辺山キャンプ場
小仏峠(自転車を背負って-10
)
2014_06_23
多摩川⇒関戸⇒新大栗橋⇒大栗川⇒鑓水⇒橋本⇒津久井湖⇒三井⇒赤馬⇒千木良⇒20号⇒底沢橋⇒
小仏登山道⇒小仏峠⇒
高尾⇒八王子⇒浅川⇒多摩川⇒
八ヶ岳縦走(徒歩+自転車
)
2014_09_30〜2014_10_02 登山歴史館⇒.....⇒竜源橋⇒自転車⇒
白臼台別荘地⇒槻木大橋⇒富士見高原保養地⇒登山歴史館
・・・・歩き 6km 、・・・・自転車36km
雪見岳から竜ヶ岳縦走
2015_05_03 毛無山登山口臨時駐車場⇒雪見岳⇒毛無山⇒雨ケ岳⇒竜ケ岳⇒139号線
⇒自転車⇒毛無山登山口臨時駐車場
歩き18km 自転車11.18km 計29.1km
山中湖大回り
2016_02_18 篭坂峠に自転車デポ、山中湖北駐車場⇒山中湖畔サロン横⇒飯盛山⇒大平山⇒平尾山⇒石割山⇒大天狗⇒日向峰⇒石割山分岐⇒山伏峠⇒山伏峠分岐⇒富士岬平⇒高指山⇒切通峠⇒明神山頂⇒三国峠⇒三国山頂⇒大洞山頂⇒アザミ平⇒
篭坂峠⇒自転車⇒馬車道⇒山中湖
四国遍路
2016_03_17〜04_08 自転車で四国お遍路八十八か所めぐりをやってきました。
テント宿泊、ビジネスホテル、民宿の組み合わせで、一発で、通し打ちをします。ケーブルカー、ロープウェーは使いません。
仙丈ケ岳、〜杖突峠〜
2016_10_07 北沢峠から仙丈ケ岳、
柏木から自転車(72.6km)〜杖突峠〜尾白
霧島高千穂の峰
2016_12_10 霧島高千穂の峰
高千穂河原から御池まで自転車
芦ノ湖西尾根
2017_02_13 芦ノ湖一周、半分歩き、半分自転車 車⇒仙石原自転車デポ⇒道の駅「箱根峠」⇒歩き⇒海ノ平⇒山伏峠⇒湖尻峠⇒芦ノ湖展望公園⇒長尾峠⇒丸岳⇒乙女峠⇒金時山⇒矢倉沢峠⇒仙石原⇒
自転車⇒道の駅「箱根峠」⇒
車
えびの韓国岳など
2019_04_26 くもり 17km 霧島山の一角えびの高原の韓国岳、その他を歩きます。
えびの韓国岳登山口まで自転車往復
旧御坂トンネルへ
2014_05_08 晴 105km 御坂峠を越えて、三つ峠を自転車を背負って越える。さらに自走で帰ってくる。
石和⇒御坂峠旧道⇒
三つ峠⇒
139号⇒20号⇒八王子⇒多摩川沿い。
白髪岳、自転車+歩き
2019_05_08 白髪岳、自転車+歩き
市房山
2019_06_20 市房山登山口まで自転車で行って、そこから歩いて上ります。
夷守岳、獅子戸岳、韓国岳周回、生駒高原へ戻る
2019_10_16 えびの高原に自転車をデポ、車で生駒高原近くまで来て、夷守岳へ登山開始、獅子戸岳、韓国岳を経てえびの高原へ。
そこから自転車で車のあるところまで下りてきます
。
椎葉越えから椎矢峠まで歩く
2020_04_27 五家荘の樅木と上椎葉の間にある椎葉越えから、椎葉と矢部の間にある椎矢峠まで尾根筋を歩くつもりです。
椎矢峠から椎葉越えまで自転車で帰る。
不土野峠から椎葉越えまで歩く
2020_04_28 不土野峠から椎葉越えまで歩く。
椎葉越えから不土野峠まで自転車で帰る。
市房山(アセビのジャングル)
市房山南斜面から登ります。市房神社を通って登る通常のルートと県境の尾根筋の間にもうひとつ尾根筋があります。そこを上るのです。
登山口までは自転車
で行きます。
霧島、韓国岳
2023_16_19
道の駅「えびの」から自転車で「えびの高原」へ
登ります。それから歩いて韓国岳へ登り、下りてきます。自転車(40km)+歩き(7km)の日帰り。9時スタート。
湯前グリーンパレスから永原谷
2023_02_27 湯前から九州の背骨を歩く。
宮崎県側に車を置いて、自転車で帰ってきて
、次の日、歩いてそこまで行きます。はるか昔、大きな湖だった熊本県南部にある球磨盆地。盆地の右端に湯前町があります。その湯前から盆地の外へ向けて歩きます。綾北川上流、永原谷に下りて
車で帰ってきます
。
湯前から尾股峠へ
2023_03_29 前回2023_02_27よりさらに奥地まで行きます。どんどん奥地へ歩きます。宮崎県西米良村尾股峠まで。
尾股峠に車を置き、自転車で帰ってきて
、次の日、歩いていきます。歩き20km+自転車30km
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