楽しくゆっくり登る
自転車坂道
自転車で
ゆっくり登る坂道
について書いています。
スピードを求めない。タイムを競わない「
楽しくゆっくり登る
自転車坂道」のページです。
平地で自転車を漕いだら、かなりのスピードで長距離を走らなければ運動になりません。人の多いところは危ないし、車の多いところはうざい。そして仕度やルート設定が煩雑である。だからといって、準備なしに乗り出してスピードをあげて長距離を走ると危険です。普段着で軽く乗り出して
スピードゆるめに、速筋を使ってゆっくり走り効果をあげたい
。
「上り坂では、
平地に比べて
必要な運動の強度が大きく増す。 例えば、自転車だと100メートルの距離で高さが1メートル上がる坂(こう配1%)でも、
運動の強さ
は平地の約1.7倍になる」。というデータがあります。(名古屋市立大学大学院教授 石 鉄雄氏)
坂道は平地を走るより足に多くの負荷がかかり、ゆっくり登っても運動量は大きく血行促進効果は高い。それに坂登りはスピードがゆるいため安全で、風あたりが少なく、速く温まります。
体を動かすと心臓の鼓動が速くなり、多くの血が体内を循環し、血中の酸素が体中のあらゆる器官に行き渡り、脳にも酸素がたくさん供給されるようになります。
運動は特に
心臓と血管に良い
ことがわかっています。中強度以上の身体活動が効果的と言われています。30分歩く人に比べて、1時間以上歩く人は、脳の血管が詰まる脳梗塞で死亡するリスクが3割近く減少し、心筋梗塞を含む心血管疾患で死亡するリスクは2割近く減少するという結果が出ています。
血流を良くすれば自律神経のバランスが整いやすくなり、自律神経が適切に働くようになれば血流を健やかな状態に保つ好循環につながるというわけです。運動することや太陽の光を浴びることでセロトニンの分泌が増加し、
心の安定
につながり、また、運動は抑うつの軽減やうつ病の症状改善にも有効であると言われています。
この好ましいサイクルは、まずは光を浴びて体を動かすことから始まります。
短い距離で強い運動
をするには坂を登るのが良いのです。
ゆっくり
登っても運動効果はあります。「急坂」を探して楽しく登る方法を探していきます。ブレーキシューを取り替え、伸びたチェーンを張り替え、リヤスプロケットを山岳用の歯数の多いものに替え、ペダル、シューズをビンディングに替えて坂道に挑みます。何分で登ったかというのは考慮しません。時間をかけても良い。坂道をゆっくり楽しく登るのです。
体力・脚力がある時期に適度な負荷のトレーニングでどれだけ筋力をつけてきたかということが
将来の元気な毎日
につながります。
自転車漕ぎは関節や骨に大きな負荷をかけず筋肉を強化できます。坂道登りを
日々のルーチン
として取り込めば、「毎日行くところがあり、する事がある」。
65歳以上の人は、強度を問わず、1日40分の身体活動が推奨されます。
太陽の光を浴びて坂登り
に日々勤しみ、将来もずっと元気で動きまわっていたいものです。
海から富士山(2014)
2014_09_17海から富士山頂上まで登ります。海抜0メートルから富士山頂上に登ります。 自転車+登山 104km 日帰り
宮前の坂(新)
2021_01_10 自転車55km 宮前区(一部高津区)を自転車散策します。
田園調布の坂
2015_01_01 晴れ 岡本の坂から亀甲山+溝ノ口の馬坂まで 37.4km
井田・日吉・高田の坂
2020_03_20 晴れ 41km 高尾山の東側から横浜をとおって三浦半島先端に至る丘陵部分は、その形から「イルカ丘陵」と呼ばれています。イルカの背中の部分、「下末吉台地」の中の港北区あたりの台地3地区を上り下りします。@日吉台、A高田町周辺、B井田山、このあたりの高台を登ったり下ったりします。
多摩の坂(その1)
2017_01_01 50km
今回走る範囲は稲城市、多摩区、麻生区あたりです。西は向原団地、北は菅仙谷公園、東は生田明治大学、南は新百合ヶ丘、鶴亀松公園、長沢浄水場。この中をあちこちしてみます。
多摩の坂(その2)
2018_01_04 晴れ 51km 多摩ニュータウンの北側、京王線長沼、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、多摩センターに囲まれた多摩市、日野市のエリアに適度な坂道がたくさんあります。。
野川・有馬の坂
2019_01_16 晴れ 40km 宮前区の地形は、東名高速道路を境に西側の多摩丘陵、東側の下末吉台地に分かれている。宮前区は区全域で起伏に富んだ地形を有する。野川・有馬地区も起伏にとんでいます。その坂の町を自転車で登り下りします。
乗鞍スカイライン、エコーライン
2013_09_09 晴れの予定。スタートは松本駅です。 今日1日の行程 148km。 乗鞍 畳平は岐阜県と長野県の県境にあり、標高2,702m。国道標高最高地点と言われる渋峠は標高2,172m、富士山富士宮口は2400m。畳平がどれだけ高いところにあるかがわかります。今回の私のスタートは松本駅です。松本駅から新島々を通過、20個のトンネルをとおって釜トンネルまで行き、上高地に寄って、釜トンネルを下りてきて、安房峠を越えて平湯まで下りて、乗鞍スカイラインを上り畳平へ、そしてエコーラインを下ってきて、さらに13個のトンネルをとおって松本まで走る。松本駅にて自転車解体、その後、輪行で帰ってくる予定です。
富士山新五合目(富士宮口)
2014_07_22 往復 100km 晴 田子の浦から富士山新五合目をめざします。車⇒田子の浦港、みなと公園⇒源道寺⇒富士山スカイライン⇒新五合目 往復。
富士山五合目(吉田口)
2015_09_16 曇 60km 道の駅「富士吉田」に車を置いて、そこから自転車で五合目まで往復してきます。
日光⇒沼田
2012_08_05 晴 日光から沼田 今回の距離 97.8km 輪行⇒東武日光⇒中善寺湖⇒金精峠⇒片品村⇒沼田駅⇒輪行。
八ヶ岳麦草峠
2012_07_14〜15 1泊2日 輪行 横川⇒佐久 寄り道した 中込(泊) 佐久(中込泊)⇒八ヶ岳⇒茅野 輪行 帰宅 47km+80km。
三国トンネル(新潟⇒群馬)
2012_06_23〜24 晴 1日目・・・東京-輪行-長岡⇒石打(泊) 77km 2日目・・・(泊)石打⇒湯沢⇒三国トンネル⇒沼田⇒渋川⇒前橋⇒高崎⇒深谷⇒滑川⇒東松山⇒坂戸⇒日高⇒入間⇒福生⇒多摩川沿⇒帰る 229km 2日間 合計77km+229km。
三国峠(長野⇒埼玉)
2014_06_03 100km 晴 テント、寝袋、リアキャリア、輪行袋 野辺山、滝沢牧場⇒野辺山駅⇒川上村⇒三国峠⇒中津川林道⇒210号⇒420号⇒三峰口駅⇒サイクルトレイン⇒御花畑、西武秩父駅⇒輪行⇒東飯能⇒拝島⇒立川⇒ 。
大菩薩ライン
2012_05_12 晴
1日目・・・多摩川⇒羽村⇒吉野街道⇒青梅街道⇒奥多摩⇒丹波山村⇒大菩薩ライン⇒柳沢峠⇒塩山⇒石和 150km
2日目・・・石和⇒20号⇒笹子トンネル⇒大月⇒上野原⇒大垂水峠⇒八王子⇒小金井街道⇒東八道路⇒武蔵境通⇒田無⇒大塔坂⇒野川沿い⇒慈恵医大病院横⇒登戸⇒140km
1泊2日。
箱根旧道
2013_03_09〜13_03_10 1泊2日
箱根旧道をとおり、三島へおりて、天城トンネルをくぐって伊豆半島の東側を走る予定です。
箱根1号線
2013_12_08 箱根駅伝コースを自転車で走ってみます。本日の走行距離 148km。
道志みち
2013_10_13 晴 道志道をとおって富士へ 1日目:道志道をとおって富士へ159km
2日目: 富士から十里木をとおって246号 146km 1泊2日。
湯河原から富士吉田(荷物)
2015_06_07 曇り 自転車89.4km 輪行⇒湯河原⇒椿ライン⇒大観山⇒元箱根⇒桃源台⇒仙石原⇒長尾トンネル⇒御殿場⇒篭坂峠⇒馬車道⇒139号⇒富士吉田⇒下吉田⇒輪行(富士急大月線、中央線、横浜線)。
熱海から三島
2010_03_11 熱海、三島 日帰り 210km 17時間。
箱根旧道(荷物を積んで)
2016_02_10 距離40.7km 箱根旧道は神奈川県道732号になります。湯本元箱根線とか呼ばれ、箱根町を通る東海道の旧街道です。自転車で登っていると、後ろから近づく車の音が聞こえてくるが追い越さずに、音は前方に消えていく。どうしたことかと考えてみると、この道は箱根新道と並行していて、時に、ねじれ絡み合う形で作られているため新道を走る車の、音だけが聞こえてくるのです。自転車だとよくわかる。
途中、畑宿を過ぎて、少し登ったあたりに急勾配の七曲りがあります。
五家荘の坂
2019_07_25 95km 晴れ 東陽町石橋公園から氷川ダムを経て二本杉へ。五家荘葉木、椎原を通り久連子入口を過ぎて五木へ、そして大通トンネルを通り、元の石橋公園へ帰ってくる95kmのコースです。
日勝トンネルへ(北海道)
2013_07_01 晴れ 帯広⇒苫小牧 195km。
本栖みち
2015_05_04 晴れ 自転車62.8km 道の駅、朝霧高原⇒猪之頭林道⇒湯の奥集落⇒下部温泉⇒本栖みち⇒本栖湖⇒道の駅朝霧高原。
御岳山表参道
2016_02_25 64km 御岳山表参道、曇り ⇒一時雪 車⇒昭島、大神公園駐車場⇒自転車⇒御岳山表参道⇒自転車⇒大神公園駐車場 ヤビツ峠や和田峠の比ではない。鋸山林道よりはるかに急こう配 荷物を積んで登ってみることにした。なぜか。
雁坂峠へ
2014_05_14 晴 95km 92.5km うち19.3km背負い歩き 石和⇒自転車⇒雁坂峠登山口⇒自転車背負い(19.3km)⇒出会いの丘 ⇒自転車自走⇒西武秩父駅。
旧御坂トンネルへ
2014_05_08 晴 105km 御坂峠を越えて、三つ峠を自転車を背負って越える。さらに自走で帰ってくる。石和⇒御坂峠旧道⇒三つ峠⇒139号⇒20号⇒八王子⇒多摩川沿い。
のこぎり山(荷物)
2015_07_20 晴れ 自転車140km 多摩川⇒睦橋⇒秋川サイクリング道路⇒武蔵五日市駅⇒秋川街道⇒橘橋⇒神戸⇒鋸山林道⇒奥多摩駅⇒川井⇒吉野街道⇒多摩川⇒二子玉川 スポーツバッグを買いました。自転車のリアキャリアにくっつけて、テント、寝袋、カッパ、工具、など一式入れます。使用に耐えることができるかどうか、実際に試してみます。
鎌倉三坂
2013_09_29 鎌倉往復、約100km 鎌倉にいくつか坂があります。その坂を見てみます。これは距離的には、軽い1日コースというところです。
奥多摩周回道路(荷物)(2015)
2015_05_23 晴れ 自転車166.5km
多摩川⇒睦橋⇒武蔵五日市駅⇒桧原村役場前⇒都民の森前⇒風張峠⇒奥多摩湖⇒青梅⇒羽村⇒多摩川⇒ 自転車で旅行したら、空身で走ることはありません。荷物が問題になります。自転車に旅行用の荷物を積んで、風張峠を越えてみます。
やびつ峠(雨+荷物)(2015)
2015_08_30 ヤビツ峠往復 雨 自転車110km 遠出するときは、必ず、荷物が問題になってきます。そして、そのとき、雨だった場合はカッパと荷物カバーが必要になります。その状態で、坂道を一日走ることになったらどのようなことが、起きてくるか試してみます。近くの、手頃な坂道といえば、ヤビツ峠です。距離、往復、約100kmコースです。。
和田峠(荷物)
2015_06_28 晴れ 自転車107km 多摩川⇒浅川⇒八王子⇒陣馬街道⇒和田峠 往復 自転車で旅行したら、空身で走ることはありません。荷物が問題になります。1日に走れる距離が全くちがうはずです。スピードを出して走る気はないのですが、疲れ方が違います。峠越えとなると、さらにスピードが落ち、疲れるはずです。
杖突峠、地蔵峠、兵越峠
2012_09_02〜04 中央構造線を南下 日本の真ん中を縦にまっすぐ南北に伸びている道があります。152号線です。山の中にまっすぐな道がある、こればどうしたことだ、と。ここを走ります。
阿蘇中岳
2013_04_10 自転車で中岳まで行きます。阿蘇登山道路3つのうち、今回は坊中線を登ります。
坊中線は国道57号線阿蘇駅前交差点より入り、途中赤水線と合流し草千里を経て阿蘇山上広場にいく道路です。公園道路を上って中岳火口まで自転車で行きます。
横浜の坂
2014_01_24 73.8km 横浜は坂の街と言われています。確かに坂が多い、急な坂も多い。その中で、長い坂はあるのか・・・・標高が標高だけに、急な坂は長くないはずです。行ってみないとわからない。横浜の坂を上り下りしてみたいと思います。暖まるにはよいでしょう。
日塩もみじライン
2013_10_27〜28 晴 1日目:宇都宮まで135km 2日目:もみじラインなど 96km 自転車の通れる有料道路、もみじライン。
奥野林道(蛭が岳)
2014_04_07 晴 126km 蛭が岳 自転車自走プラス登山の日帰りができるか。 ⇒神木本町⇒柿生⇒鶴川⇒渕野辺⇒新小倉橋⇒関⇒御屋敷⇒奥野林道⇒大平分岐⇒姫次⇒蛭が岳 往復 内、自転車・・・108km 歩き・・・14km
夏沢峠へ
2014_06_02 晴 63km 輪行⇒富士見⇒茅野槻木大橋⇒桜台⇒夏沢鉱泉⇒オーレン小屋⇒本沢温泉⇒海尻⇒野辺山 輪行袋 テント シュラフ テントとシュラフと自転車を背負って夏沢峠を越え、野辺山にてキャンプします。輪行、自走、背負い、キャンプ、4種類の仕度を整えます。荷物の整理をどのようにするか、なるべく小さく、軽く、そして何にでも対応可能な荷物の整理です。
渋峠
2017_10_04 車⇒湯田中温泉⇒自転車⇒渋峠⇒車⇒渋川⇒。
鶴峠・小菅
2018_03_26 164km ⇒尻手黒川線⇒世田谷通り⇒町田街道⇒橋本⇒城山湖⇒津久井湖⇒20号線⇒上の原⇒小菅⇒奥多摩⇒青梅⇒羽村⇒。
三廻部、秦野林道、犬越路
2018_08_17 天気 晴れ 気温26度〜29度 74km あんまり暑いので丹沢の林道を走ってみました。
小田急渋沢駅から三廻部林道を経て寄へ、そこから秦野林道経由で丹沢湖、中川温泉を経て、犬越路を越えて青根へ、そして藤野駅まで74km程度の走行です。
明神峠から山中湖
2019_02_02 晴れ 40km 小山から山中湖へ行き、帰ってきます。明神峠と三国峠を通過、山中湖へおりて、籠坂峠を上り返して、小山へおりてきます。道が凍っているかもしれません。
奥多摩周遊道路(2019)
2019_05_23 晴れ 167km 奥多摩周遊道路 奥多摩から上り、五日市へ下ります。
いつもと反対コースです。
国見トンネルと国見峠
(宮崎県五ヶ瀬町・椎葉村)
2019_07_28 晴 24km 暑い夏になりました。涼しいところを走りたい。宮崎県の山奥五ヶ瀬町と椎葉村の堺にある国見峠に行きます。国見トンネル、五ヶ瀬側に車を置いて、自転車で国見トンネルを通り、さらに国見峠を越えて元の場所へ戻ります。
阿蘇外輪山
2019_11_29 阿蘇は南北25km、東西18km、3万8千ヘクタールで。なお、東京23区の面積が6万1900ヘクタールです。今日は阿蘇を走ります。高森駅をスタート。阿蘇外輪山を左回りに半分ほど走り赤水に下りてきます。
不土野峠から新椎葉越え往復
2020_03_02 66km 市房ダム、古屋敷を通って不土野峠へ上り、そこから自転車で椎葉へ下りて、新椎葉越え(五家荘と椎葉の堺)まで登り、往復します。
球磨、椎葉、五家荘、五木一周(2日がかり)
2020_05_28〜29 134km 椎葉から五家荘周回。椎葉から五家荘へ行きますが、まず椎葉へ行く必要があります。不土野峠を越えて上椎葉へ行き、それから椎葉越えで五家荘樅木へ下りて、そのまま五木へくだってきます。
霧島、韓国岳(自転車+登山)
2023_06_19 えびの高原、韓国岳に登る。 道の駅「えびの」から自転車で「えびの高原」へ登ります。それから歩いて韓国岳へ登り、下りてきます。
自転車(40km)+歩き(7km)の日帰り。9時スタート。朝、涼しいうちのスタートではなくて、あえて陽が高くなってからのスタートです。遅い時刻のスタートがどれくらいだるいものか試してみます。
五家荘、葉木、二本杉
2023_11_01 川辺川上流、晴 125km 今回は目的位置を決めずに、できるところまで行く。五家荘葉木を目指して行けるところまで行く。
なだらかに上って行く高低差1000m程度。距離にして片道60km程度。そこまで行けないかもしれない。13時まで走り、その時点で引き返す。でないと明るいうちに帰り着かないおそれあり。
阿蘇五岳一周
2023_12_10 62km 阿蘇五岳を一周します。根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の五つの岳を総称して阿蘇五岳と呼びます。高岳がいちばん高くて1592m。噴煙があがっているのが中岳で標高1506mで二番目です。阿蘇山というのは一つの山ではなくて、阿蘇五岳を中心とした山々や外輪山、火口原を含めた総称で、なかなか広い。今回は五岳をまわります。高森駅を出発、南登山道を登り、噴火口に行き、草千里の横を通過、いこいの村駅近くまで下りて、国道365で箱石峠、大戸の口を回って高森まで戻ります。
不土野峠(熊本・水上村)
2018_11_30 不土野峠 (標高1067m) 晴れ 28km。
えびのカルデラ内
2019_04_18 晴れ 70km えびのカルデラは加久藤カルデラ湖といいます。東西に15km、南北に5kmです。その中を自転車で走ります。道の駅「えびの」からえびの高原へ、霧島温泉郷へ下りてきて栗野から川内川の堤防を走ってえびのへ戻ります70kmのコースです。。
三島から箱根
2009_11_05 川崎から246で御殿場⇒三島⇒やっとこさ箱根へ登りついたところ。すっかり暗くなってしまった。これから旧道を下って、(断崖絶壁をくだることになる)。小田原から大磯、そして小田厚道路の側道をとおって再び246へ出て多摩川までいくことになる。身も心もボロボロ。途中で工具のはいったサドルバッグを落としたのも気づかないくらい疲れていた。
富士ケ嶺、十里木
2018_01_07 晴れ 106km 車⇒246ふじおやま⇒みちの駅ふじおやま⇒十里木⇒富士宮、上井出⇒富士ケ嶺⇒山中湖⇒馬車道⇒籠坂峠⇒おやま。
大菩薩峠
2014_05_07 晴 全長125km 自転車を持って大菩薩峠を超えます。そのうち6.9kmを背負ったり押したり。
二子玉川園⇒自転車⇒小菅赤沢登山口⇒大菩薩峠⇒石和 自転車、リュックの中身をあわせると20kgあった。それに登山靴、水、食料が加わる。
内訳はリュックが5kg(SPD靴がはいっている)。よって、自転車関係が15kg(キャリア含む)。
蓼科
2014_09_30〜2014_10_02 八ヶ岳を縦走したいと思っています。 かえりが自転車です。下りだけではありません。
登山歴史館⇒観音平⇒権現岳⇒赤岳⇒麦草峠⇒双子池⇒竜源橋⇒登山歴史館。
美幌峠、摩周湖
2013_06_29 晴れ 184km 本日の予定距離は長いです。早く起きて、朝のうちにできるだけ距離を稼ぎ午後はゆっくり走りたいところです。北見⇒美幌峠⇒屈斜路湖⇒摩周湖⇒茅沼⇒釧路 。
天城峠
2013_03_09〜13_03_10 1泊2日 箱根旧道をとおり、三島へおりて、天城トンネルをくぐって伊豆半島の東側を走る予定です。3月9日 246号⇒小田原厚木道路側道⇒大磯⇒小田原⇒箱根旧道⇒1号線⇒三島 118km。
新御坂トンネルへ
2012_05_26〜27 1日目・・・多摩川⇒尾根幹線⇒橋本⇒津久井湖⇒三ケ木⇒相模湖⇒上野原⇒大月⇒富士吉田⇒河口湖⇒西湖⇒精進湖⇒精進湖トンネル⇒右左口トンネル⇒石和 泊 160km
2日目・・・石和⇒新御坂トンネル⇒河口湖⇒忍野⇒籠坂峠⇒小山⇒246⇒山北⇒厚木⇒ 150km。
子ノ権現の坂(埼玉)
2017_02_01 車⇒飯能中央公園駐車場⇒自転車⇒中藤下郷の坂⇒子ノ権現⇒顔振峠⇒飯能中央公園駐車場 曇り⇒晴れ 50km 子の権現の坂・・・・「子ノ権現の坂は、愛宕山の山腹にあり、最大勾配28%東京近郊屈指の激坂で、最後まで登ることができず、思わず足をついてしまうサイクリストも多い」。とか言われている。なので、行ってみた。しかし、場所を間違ったのだろうか。どこが激坂なのか、わからなかった。
霧島
2016_05_23 晴 100km 「道の駅えびの」に車を置いて、えびの高原⇒丸尾温泉まで下りて行き、再びのぼって、高千穂河原⇒霧島神宮へおりて、御池へ、みやまきりしま道路を通って「えびの」へ帰ってきます。
再び御岳山
2017_01_19 車⇒寒山寺駐車場⇒自転車⇒御岳山表参道⇒自転車⇒寒山寺駐車場 曇り⇒晴れ 14km 去年の2月に参道を自転車で登ってみた。荷物を積んでいたとはいえ、さんざんな結果で、何度も押して登った。今度は荷物なしで、空身で登ってみることにした。ヤビツ峠や和田峠の比ではない。鋸山林道よりはるかに急こう配の、この坂、再びの挑戦です。四国八十八か所と比べて、どうなのか、再び試してみます。
風張林道と鋸山林道
2017_02_07 晴れ 60km 車⇒払沢の滝駐車場⇒自転車⇒倉掛⇒風張林道⇒風張峠⇒奥多摩湖⇒弁天橋⇒鋸山林道⇒神戸⇒払沢の滝駐車場。
矢岳高原
2018_04_22 50km 加久藤トンネル、矢岳高原 人吉のループ橋、えびのループ、2つのループと、もうひとつのループの話です。
緑資源基幹林道(熊本県、球磨郡)
2018_12_05 78km 曇りのち晴れ 白蔵峠は熊本県五木村白蔵と水上村江代の間にある峠である。ここは梶原越とも呼ばれる。(1,184M) 本日は隠れ里のいちばん奥、球磨川の源流、白蔵林道を登り、緑資源幹線林道を下ります。
五木の坂
2019_02_26 69km 晴れ 熊本県あさぎり町深田 高山運動公園から相良村 川辺川沿いに五木へ向かいます。さらに上り、竹川から梶原川へ、林道日当線でアポロ峠を通って里の城大橋へ下りてきます。そして球磨川サイクリングロードを高山までの69キロコースです。
椎葉村の棚田
2019_06_24 晴れ 40km 宮崎県椎葉村の仙人棚田です。 インターネットで調べると、マチュピチュだとか道が険しいとか言われますが、ただ一点、水はどこから引いているのか、それが知りたくて行ってみました。
久連子への道
2019_10_13 晴れ 95km 久連子は五家荘5つの地域のうちのひとつです。その久連子へ行きます。水上村岩野から林道、岩野白蔵線を上っていきます。久連子を通り、五木を抜けて相良へ下りてきます。
不土野峠と湯山峠
2019_12_15 晴れ 58km 市房ダム、汗の原親水公園をスタート。古屋敷を通って不土野峠へ上り、下りてきて、湯山峠へ上っておりてきます。
緑資源基幹林道(東行き)
2020_04_18 67km 球磨盆地を囲む連山の北側の部分を走っているのが緑資源基幹林道です。ほとんど山の頂上を走っています。ただ、山の尾根筋の部分を通っているといっても小山はいくつかありますので、そこを乗り越えていくために、小さい上り下りがたくさんあり体力を消耗しますし、精神的にもつらい。
球磨、椎葉、五家荘、五木一周130km(1日行程)
2021_10_15 晴 130km 球磨盆地から不土野峠を越えて椎葉にはいり椎葉越えを経て五家荘、五家荘から下って五木、相良、あさぎりを走り元へ戻る130kmのコース。
椎葉・西米良
2023_10_21 77km 錦球磨盆地から湯山峠を越えて椎葉→西米良、横谷トンネルを通ってもどってくる。77km 市房山のまわりを一周するということです。
霧島、御池まわり
2023_11_15 84km。 道の駅えびの発。霧島・御池まわりで、えびの高原へ行き。下りてきます。霧島連山の西の端に位置する栗野岳と大浪池との間を走ります。
田園調布の坂(2013)
2013_11_10 晴 寒い日でした、うちの中も寒い。温まる方法はないかと思いをめぐらします。坂の上り下りをして暖まります。
坂道3連発−不土野峠、湯山峠、横谷トンネル
2024_10_27 自転車 94km 急坂登り連続をやってみます。3連続坂登りです。
@不土野峠 標高(162m---1067m) A湯山峠 標高(283m--- 946m) B横谷トンネル 標高(226m----510m)
以上の坂道3連発。 標高差合計 1852m 距離 94kmです。
タロコの上の坂(台湾)
2016_11_09 台湾タロコ 天祥からさらに上へ登り、碧告_木まで行き、下りてきます。そして、そのまま花蓮まで行って、前日と同じホテルに宿泊します。
----四国88か所から----
85番.八栗寺(標高221m)
2016_03_17 八栗寺を目指して登る。ケーブルカーは使いません。これから先、太龍寺も雲辺寺もロープウェイは使わないつもりです。
12番.焼山寺(標高688m)
2016_03_20 途中のすだち館という善根宿に荷物を置かせてもらって上りました。
押さなければいけないようなところはない。 ロードバイクでは、さほど問題になるような坂ではありません。
20番.鶴林寺(標高487m)
2016_03_21 荷物を積んだまま上りましたが、あちこちで押して、寺の直前でさらに押しました。
21番.太龍寺(標高470m)
2016_03_21 途中に荷物を置いて上りました。あちこちで押しました。ここは急勾配です。奥多摩の御岳山の参道が上れれば大丈夫です。
27番.神峯寺(標高450m)
2016_03_23 町の中のみやげ物店に荷物を置かせてもらって上りました。勾配はそれほどでもない、鋸山林道程度です。
60番.横峰寺(標高775m)
2016_04_02 荷物をビジネス旅館小松に置かせてもらって上りました。距離が長いですが、鋸山林道程度。重い荷物さえなければ、さほどつらい坂ではありません。。
65番.三角寺(標高331m)
2016_04_03 急勾配なのは集落を抜けるまでで、林道にはいってしまえば、ほとんど平地。
66番.雲辺寺(標高893m)
2016_04_04 距離は長いですが、勾配は急ではない。ここでは荷物としてのキャンプ用具は送り返していましたので、荷物はリュックサックの中身くらいしかないので、重量的には問題ない。
73番.出釈迦寺奥の院(標高370m)
2016_04_05 ものすごい坂です。勾配の表現には、階段の段差を埋めてスロープにしたようなかんじです。ほとんど全部押しました。押して上って、すべりながら押して下りてきました。
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